夕飯のときに父親に指摘されるまで忘れていたが、今日は新日の東京ドーム大会だったわね。
まあ、中継の最初はどこぞのおわらいコンビの試合なので、例によってセコンド乱入で大騒ぎになってうやむやになって終わる、とかいう展開だと思われるので見たくもなかったですが（後でチェックしたら珍しくちゃんと試合をしたらしい）。
にしても、相変わらず新日の興行てしょっぱいわね。あんなんゴールデンにやっても視聴率は取れないのは当たり前だわな。
私が唯一観たかった永田・高山戦はまあまあおもしろかった。まあ、明らかにタカヤマさんの方が強かったけど、永田のベルトに賭ける執念が勝ったということにしておこう。
全女の試合が一番良かったらしいので、ワールドプロレスリングで放送して欲しい。女子プロしばらく観てないし（そういえば『ＡＴＨＥＮＡ』っていつの間にか終わってたのね。新潟で放送してなかったので知らんかったよ）。
筑波にいる友人Ｆが帰郷してきたので、例によってＴ先輩と集まって遊ぶ。
昼間はＴ先輩の家でボードゲーム。２種類やったが０勝２敗。
夜は飲み。なんだかつぼ八に行くのがお約束になっていますが。
財布に３０００円しか入っていないと言ったら、ほとんどＦとＴ先輩のおごりになった。ううう、悪いわね。私がお金持ちになったら借りは返しますので期待せずに待っててね。
地元の友人Ｓ・Ｙ・Ｉとカラオケ。
込んでいたが運良くＨｙｐｅｒＪｏｙ。が、新譜が曲目リストに載っていなかったので歌いたい曲が歌えず（ケイタイで検索できると知ったのはカラオケの後）。
一人でＪＡＭの歌を歌ってもイマイチ楽しくないことがわかった。
自分の中でイマイチ気分が盛り上がらなかったが、まあ、こんな日もあるか。
昨日、今日となんだかやる気が突発的に湧いたので、女子野球選手名鑑を一気に更新したり、トップページのデザインを変更してみたり。
私にはデザイン系のセンスが欠如していることは自覚しているが、今回のトップページのデザインはなかなかいいよね。この程度のデザインに丸一日かかっているのがアレだが。
まあ、中に入ると相変わらずの散文的なページなのだけどね。
夜、妹とデート。
ゲーセンに行って『頭文字Ｄ Arcade Stage』をやる。
妹はやりこんでいるので、超上級の八方ヶ原で高橋啓介（プロD仕様）とバトルするくらいのレベルなのだが、私は初プレイ。しかもレースゲームが下手くそ。コンテニューしまくってなんとか池谷先輩には勝てたけど、イツキに勝てませんでした。
・・・ハチロクレビンでハチゴーレビンに負けるとは。情けない。
あんまりにもアレな出来のために放置していた『ドキドキプリティリーグ
Lovely Star』だけど、ようやく全員クリア。（と言っても琴美と愛華さんは弟がクリアしたんだけど）
ラストはわれらがヒロイン・野々原千晶シナリオ。あー、やっぱり千晶が出てくると安心するというか、『ドキプリ』だって気がするね。
茂子も出番多かったしね。ああ、あの棒読みと特殊な訛りをまた聞ける幸せ・・・。
それにしても、一応野球もののはずなのに、まともに人数を揃えて野球やるのが隠しキャラの千晶シナリオだけってのはどうなのよ。
いや、あのゲームにとってそんなことは瑣末な問題かもしれんが。
ま、まがいなりにも各キャラのポジションがわかってよかった。ここのためにも。
午前中は×××採用試験を受けに行く。
勉強どころかどんな問題が出るのかもよく分からないで行ったのだが、意外と解けてびっくり。
ひょっとして私って頭良かったのかしらん、などと自惚れてみたが、まあ世の中そんなに甘くなかろう。
午後からは、待望のＴＨＥ・「マサユキ前線」（新潟編）。
楽しかったです。詳しくはこちらで。
筆者の記憶の糸を手繰ろう（注・これから書くことはいつもに増してくだらないことなので覚悟してください）。
あれは私が小学生の頃、修学旅行の晩だったと思う。
友人の一人が変な歌を歌い出した。
「♪高齢社会の〜、シンボルだ、シンボルだ、シンボルだ♪」
彼曰く、ケンダマンのテーマソングだと言う。
ケンダマが高齢社会のシンボル？ ホントかよ？ と思いつつも、箸が転がってもおかしい年頃の私たち、布団に入っても彼が突然歌い出したりするので大笑いしたりしたものだった。
あれから十数年。
そんな出来事は記憶の彼方に忘れ去っていたつい先日、購入した『キン肉マン 超人大全集』のＣＤから懐かしいメロディが聞こえてきた。
「♪ネジは機械のパーツじゃないぜ〜、文明社会の〜、シンボルだ、シンボルだ、シンボルだ♪」
歌詞は違うし、ケンダマンのテーマではなく、スクリューキッドのテーマ曲だったけど、確かに十数年前のあの夜、彼が歌っていた歌に間違いなかった。
十数年間の胸のつかえが下りた気がするよ。あの歌を歌っていた彼、元気にしているかな。
『空想科学読本』という本がある。
特撮・アニメを科学的に考証するという主旨（のはず。多分）の本で、本屋で平積みでおいてあったりするので見かけたことくらいはあるだろう。。
私は以前、ちょっと立ち読みして不愉快になってすぐに書棚に戻した。
科学・ＳＦ考証は私には知識が乏しいので、ちょっと読んだだけではなんとも言えなかったのだが、筆者が取り上げている作品をロクに観てもいなければ調べてもいないのはすぐにわかった。
マジンガーＺが太陽エネルギーで動いているなんて、どうしたら勘違いできるのだろう。
なにより作品に対する愛情が欠片も感じられなかったのが不快であった。
が、世間では結構売れているらしく、シリーズが続々刊行され、さらにそれが平積みにされていたりするので益々私は不快になるのだった。
どうやら不快だったのは私だけでは無かったらしく、山本弘さんが『こんなにヘンだぞ！『空想科学読本』』という本を書いてくれた。
さすが山本さん。科学的・ＳＦ的不備はもちろん、いかに筆者が取り上げている作品を観ていないか、愛していないかを暴いてくれた。
ホント、あんな本、読んでなくてよかった。
万が一、騙されていた人はこれを機に目を覚ましましょう。
『こんなにヘンだぞ！『空想科学読本』』についてはこちらでどうぞ。
２ヶ月程止まっていた『大悪司』を久々にやる。
２周目クリア。喜久子ちゃんルート。喜久子ちゃんはかわいい。奥さんの鏡。
にしてもやりこみがいのあるゲームだね。典型的するめゲーム。大学時代の私ならおサルのようにやり込んでいたことだろう。
んー、次は民華さんルートかな。
突然、『トゥルーラブストーリー２』でかすみが攻略したくなったのでやろうとしたら、弟に貸したままだった。ぎゃふん。
なんだか弟に色々貸したままな気がする。ちゃんと返してください。
ところで、『トゥルー』の新作って、やっぱり出ないのかしらねえ。