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仕事中に何の脈絡も無く、
「エッチなリナちゃん彼からルビーをせしめてフランスへ」
というフレーズが浮かんできた。
なんだっけ? と一瞬思ったが、すぐに元素の周期表の覚え方の語呂合わせだと思い出した。
そうすると次々と語呂合わせを思い出してくる。
「変ね歩く癖乱れてる」とか「ふっくら周囲あったかい」とか「苦しげにすんな」とか「ベッドに潜って彼とするのはバラ色の世界」とか「おー凄いセックス、テクはポルノ並み」とか(最後の二つは新井理恵の『X
-ペケ-』で覚えたんだよな)。
これらは元素表の縦での覚え方、横に、つまり元素番号順に覚える語呂合わせもある。
「水兵リーベ僕の船、なーに間があるシップス、クラーク、閣下、スコッチ、バクロマン、鉄のコルトにドウエンが、陰る明日は千秋楽」というんだが、ところどころ意味不明。
10年も前に覚えたものなのに良く覚えているなと我ながら感心したが、問題は語呂合わせは覚えていても、それがどの元素を表しているのかさっぱり覚えていないことだな。
何の役にも立たねぇ。いやまあ、周期表を覚えること自体、あんまり役に立たないんだが。
この手の語呂合わせは結構好きだったので、円周率とか年号とかも無駄に覚えたなー。
検索してみたら、この手の語呂合わせを集めた[周期表の覚え方]なんてサイトもあった。なんでこの手の語呂合わせって下ネタが多いんだろうね。
そういえば、生物かなんかで「おっしゃるてーかな」(O,Si,Al,Fe,Ca,Na?)という語呂合わせがあったんだけど、なんだっけ?
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2004年3月24日(水) No.72 |
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